【100通変星】辛(宝石)のグラス✕食神
100通変星の世界、
辛(宝石)編。

ストイックに自身を磨き、
気高くあろうとする宝石。
同じ「金」である庚(鋼鉄)と同様に
象徴している方角は「西」。
西は過去や結果を表す方角なので、
庚も辛も
現実世界で結果を出したい、という
冷静かつ実力主義なところがあります。
庚と辛の大きな違いは「強さ」。
庚って鋼鉄なので、
ブルドーザーにも
エクスカリバーにも
鉄筋コンクリートのビルにもなれます。
それはもう強いです。
でも同じ金でも辛は宝石なので、
ちょっとしたことでヒビ入りますし
ちょっと触っただけで指紋で曇ります。
そしてヒビが入ってたり
汚れている宝石は、価値が下がります。
なので丁重に扱ってあげる必要のある、
繊細な世界です。
(めんどくさいって言わないで)
そして辛は何よりストイック!
宝石って最初からあんな感じで綺麗なんじゃなく、
土の中から泥だらけの状態で発掘されて
大量の水で洗われて
研磨されて
また洗われて
研磨されて…
膨大な時間と手間をかけてやっとこさ、
美しく、二つと同じものがないジュエリーになります。
なので辛は
特別な存在として
唯一無二の輝きを放ちたい
という願いを持っていて、
そのためにストイックに研鑽を重ねます。
・個性を武器に現実世界で戦う
・繊細で気高い
・いつでも自分を磨きたい
・修行・忍耐が大好きなドМ(苦労性かも)
◇辛の食神を持つ有名人
綾野 剛さん(俳優)
1982.1.26生まれ 日干:己

菜々緒さんと同じく、
食神4つの食局です^^
食神は表現の星で、
特に口を使う表現が得意。
おしゃべりとか、歌を歌うとか。
「直接表現」=自分の肉体や五感を使って表現する星なので
自分の肉体と声で表現する役者さんに
ぴったりの星◎
実際、役者さんは食神持ちの人がめちゃくちゃ多いです。
そして、そんな表現の星が
辛の器に入ることで
「表現している自分」に対して
特別意識が生まれそうです。
宝石は唯一無二の存在。
オンリーワンである自分の魂を
全身で表現するんですね。
そんな星を4つも持っている綾野さん、
インタビューで「休日の過ごし方」を聞かれたときは
僕にとって役者の糧に関わる全てが人生です。
休んでいるときも仕事をしている感覚ですね。
ぼうっとしているときも、次にやる作品に気持ちは向かっているので、
休んでいるという感覚はあまりありません。
休みすぎて感覚が鈍るのがもったいないと感じてしまいます。
(参照記事はこちら)
と答えてます。
食神は「5才児の星」で
楽しいことが大好きなんですが
その食神も、ストイックな辛の器に入ると
こんなふうに「仕事が全て」という感じに
なることもあるんですね。
綾野さんは表現が仕事だからこそかもしれませんが。
ちなみに同じインタビューの中で、
「仕事のことを考えないのは
おいしいごはんを食べているときだけ」
ともお話しされてます。
おいしいものを食べるのが大好きなのも
食神4つ持ちならでは◎
綾野剛さん、日干は己ですが
辛を4つも持ってると
もはや辛の特徴のほうが強く出そう。
韓国のポン・ジュノ監督が
映画「怒り」の綾野さんを見て
「すぐに泣きそうな〝歩く傷〟」とたとえたそうです。

言い得て妙…!
辛の特別意識と繊細さがだだもれです。
この映画では
妻夫木聡さんと同性カップルの役で、
撮影前に二週間にわたって
同居生活したそうです。
食神は衣食住に恵まれる星、
言い換えると衣食住を大切にするといい星ですが
その食神がストイックで妥協しない辛に入ることで
〝生活そのもの〟が表現になるんですね◎


