律音について
位相法で、同じ干支が2つ揃うことを
「律音(りっちん)」と言います。
じゃあこれが3つ揃うとどうなるのか?
非常に珍しいことですが、
その場合も律音です◎
さらに、
細かくなるので講座でははしょっていますが
宿命律音には3パターンあります。
①日柱と月柱が律音
②月柱と年柱が律音
③日柱と年柱が律音
ではそれぞれのパターンが
どのような意味になるかというと、
諸説ある。
(律音に限らず大体そうですがw)
なので、
①だったら絶対にこうなるんだ!
という固定的な見方ではなく、
Aという意味で解釈することもできるし、
Bという意味にもなりうる
というふうに
その場その場で適切な知識を
引き出しから柔軟に出せるようにしとくと
相手に寄り添う鑑定ができるのかなと思います◎
それを踏まえた上で、
諸説あるうちから
最も多く言われているのは以下のような解釈。
①(日柱と月柱が律音)の場合…
特に仕事において、
「これだ!」と思うものを追求していくと
オンリーワンの才能を発揮できる
集中力が高い
②(月柱と年柱が律音)の場合…
特に仕事において、
目上の人から援助を受けやすい
③(日柱と年柱が律音)の場合…
目上(特に親)から
有形無形問わず援助を受けやすい
集中力が高い、というのは
律音の人に共通の特徴ですが
①の人が最もそうであるということですね。
なぜそうなるのかというと、
各柱の意味が関係してきます。
各柱の意味、覚えてますか??
~各柱の意味~
年柱:親、目上との関係
学校や職場など外側の環境
月柱:仕事上の手段、立場
家系の中での立ち位置
社会的な立ち位置
日柱:家庭、プライベート
他にもありますが、
ざっくり言うとこんな感じです。
そしてすでに通説となっているのか、
律音の人は二面性がある
というのもよく言われます。
が、個人的にはこれには懐疑的です。
だって全く同じ干支が2つあるのに、
違う面が出てくるっておかしくないです?
もっと言えば、
二面性なんて誰でもありません??
というわけで私は
律音=二面性
という解釈は採用してません。
(あくまで私はなので、その説が間違いというわけじゃないですよ~)
そしてまたひとつ、別の解釈があります。
私はこちらのほうがしっくりくるので、
鑑定の際はこちらを採用しています。
律音とは【同じ干支が揃うこと】なので、
律音している柱同士を一致させるべし
という考え方です。
①(日柱と月柱)の場合だとたとえば
プライベートでの素の自分と
仕事での自分で裏表がないようにする、
という感じでしょうか。
仕事はきっちりしてるけど
プライベートではダラダラ、とかないようにね!
ってことですね。
②(月柱と年柱)の場合だったら、
仕事場や社会の中で見せる面と
親の前で見せる顔を一致させる。
上司に礼儀正しくしてるなら
親にも甘えすぎず丁寧に接する、とか。
③(日柱と年柱)だったら、
親や目上の人にも
なるべく素のリラックスしてる自分を見せる、など。
各柱の意味はひとつじゃないので、
どんなふうに一致させるかは
律音を持っている人が自分で決めるといいと思います。
そのために鑑定するみなさまは
どこを一致させたら
この人にとってプラスになりそうか、
人生が前進しそうか
というところを汲み取って
提案してあげましょう◎


